肝硬変克服体験記

時系列
  • 11月:食道静脈瘤破裂で初めての吐血

    「原発性胆汁性肝硬変(PBC)」と診断される

  • 4月:十二指腸静脈瘤破裂から2度目の吐血

    12月:初めての肝性脳症

  • 1月:肝不全と診断され絶望の淵へ

    2月:難病専門治療との出会い

  • 12月:胸水穿刺1回

  • 1月~7月:胸水穿刺7回と肝性脳症3回

    この年は色々ときつかった

  • 2020年に食事療法を開始

    この食事療法が功を奏し、4月以降は完全復活!まったく体調も崩れず、入院も全くなしで過ごせた年。

  • 2021年
    2011年に吐血してから10年、まだ生きてるよ!

    2021年も1度の入院も体調不良もなく、元気に過ごせた年。2020年に食事療法を始めてから何もかも順調にいってる。何もなさすぎてブログも書くことないくらい順調だと思われたが、10月左胸に4㎝の乳がんが発覚。手術は肝臓に負担がかかるかもしれないので、当分放置するしかない状況。

  • 2022年
    2020年に食事療法を始めてからはや2年

    まったく問題なく、順調に過ごせている。乳がんだけが気がかりだが、どうすることもできないので食事療法を続けていくしかない。そんな乳がんですが、4月現在3㎝。

  • 2023年
    2020年に食事療法を始めてからはや3年

    まったく問題なく、順調に過ごせている。乳がんだけが気がかりだが、乳がん発覚からそろそろ2年が経つころだが特に進行もしておらず放置を続けている。その間は、何もしてません。

母を救った食事療法 随時更新していきます

「母は何のために病気になったのだろう」

母の辛い姿を見て私は何度も何度も、くじけそうになった

そんな私に何かを告げるかのように、奇跡を起こして何度も復活する母がいた

でも答えが分からない

「母を助けたい」

その一心で頑張ってこれた

頑張っている母と一緒に病気を克服したい

何の役にも立たずこのまま終わるのは嫌だ

最後の最後の最後の最後まであきらめない

母が病気になった答えが見つかるまで

母と同じ「原発性胆汁性肝硬変(PBC)」で苦しんでいる方々の希望になれば最高です。

タイトルとURLをコピーしました